貧乏人ながら、有名高校に通うことになったビニ演じるハン・テウン。そしてライバル、キム・ジョンギュ。自他共に認める学校一の秀才くん。
欲のない天才テウンとは違って、周囲の期待を一身に背負ってるジョンギュは、なんとしても第一位の座を奪われまいと必死になる。

なんとか足を引っ張ってやろうと、テウンが書いた論文を「以前あった論文の丸写しだ。」と教師に言いつける。いったんは先生に疑われるテウンだったが、
その後疑いが晴れ、ジョンギュもちょっと反省する。

その後、テウンがオンマの屋台で働いてるところにジョンギュが現れる。謝りに来たのだ。が、タイミング悪く地上げ屋に店を荒らされ、二人とも殴られる。
このことをきっかけに和解し、友達になった二人。
互いに成績優秀、スポーツ万能。なにをするにも二人一緒だった・・・。

同じ頃、ハン・テウンにはもうひとつ出会いがあった。
金持ちで小生意気な美少女。中学1年のクセにカードを持ち歩いてなんでも金で解決しようとする高飛車な態度。
ある日、少女が不良に絡まれバッグを盗まれたところをテウンが助ける。


 

一文無しになった少女に交通費を貸すテウン。
「お金を返すから振込先を教えてちょうだい。」
「そんなのないよ。」
「ポケベルの番号教えて。」
「持ってないよ。」笑える。
そこで、少女は自分のポケベルをテウンに渡す。そして必ず借りは返すと言い残してタクシーに乗り込む少女。すげーー。

数日後、そのポケベルにメッセージが。すぐに空港へ来るようにとのこと。
何事かと駆けつけると、少女がカウンターでだだをこねていた。
理由を聞くと、「ラップランド」へ行きたいのだと。
保護者同伴でないと飛行機には乗れず、「大学生の兄が来る」と言っていたが、現れたのは、高校生のテウンだった。。
「てっきり大学生だと思ったのに。」
やれやれ、困ったお嬢様・・・とあきれるテウン。
話を聞くと、家出をしてきたらしい。追っ手から逃げていたところだった。
「一人では帰れない。」と泣いて訴える。かわいいところあるじゃん。

 

その後、なぜか二人で遊園地で遊んでいる。 
はしゃぎたいのにプライドが邪魔して(笑)嬉しさを押し殺してる様子が見え見えで可愛かった(^^)

 

別れ際、ポケベルを返すテウン。
「私に連絡ができなくなるわよ!」どこまでも高飛車な少女。

テウン「俺がその番号にかけるよ^^」 やさしい大人(^^)

にっこり笑顔になって、
「そうよ!あなたが私に電話すればいいんだわ!」 高飛車だけど、やっぱり子供ね(笑)

そして別れた二人。
 

その頃学校では「数学オリンピック」の話題でもちきりだった。
学校推薦に選ばれた、テウンとジョンギュ。
ジョンギュは昨年度も優勝していてマスコミも大注目。
誰もが、テウンさえも、ジョンギュの優勝を疑わなかった。
 

試験の帰り、ふとなにかを思い出すテウン。
あの、生意気な金持ち少女と初めて会った日、少女が図書館で「買い取る!」と言い
受付の人を困らせていた古い本「雪の女王」。
古本屋へ行き、「雪の女王」を探す。
*前から思ってたんだけど、韓国の古本屋ってありえないほど乱雑だよね〜? 今にも崩れ堕ちそうなバランスで積み上がってて・・・
しかも、本屋の主は、どこになんの本があるか大体把握してる。すごすぎる・・・(@_@)
それに比べたら、日本の古本屋ってキレイだよな〜・・・

本棚の一番上に埃をかぶっていた、その本をテウンは手にした。

そして、少女のポケベルへメッセージを残す。「今度の土曜日、この前の遊園地で待ってる。」

メッセージをすぐに確認する少女。ずっとテウンからの連絡を待ってたのね・・・。


 
なにやらベッドの上で点滴を打たれている・・・・。でた。韓国得意の不治の病・薄幸の美少女(;_;)
看護師「今週末、手術することになったわよ。」
少女「今週末・・・・?」
 
 
 

そして、数学オリンピックの結果発表・・・予想に反してハン・テウンが金メダルを獲得した。

優勝者には、奨学金も出ることになり、貧乏なテウンは素直に喜んだ。
が、親友の優勝を素直に祝えない・・・ジョンギュ。
父親からのプレッシャーも強く、すべてに自信が持てなくなり、生きる気力さえ失ってしまっていた。

そんな状態でテウンに対しても辛くあたってしまう。
「俺に勝ってさぞかし嬉しいんだろ。もうお前なんか友達じゃない。」
テウンは、優勝したことは嬉しいが、お前に勝って嬉しいなんて思ってない・・・と
正直に話したが、ジョンギュの耳には届かなかった。


 
 
 

その帰り、スポーツ用品店で、ボクシンググローブを買うテウン。
ジョンギュが、ボクサーになるのが夢と語っていたのだ。
「僕らはチングだよな。」 ジョンギュの喜ぶ笑顔を想像しながら家に戻る。
部屋には、ジョンギュの姿はない。 テウンの机に置手紙が・・・・。

そこに慌てた友人が入ってくる。
テウン「ジョンギュ、知らないか?」
友人は、「パボや〜〜〜、、、ジョンギュが・・・・ジョンギュが・・・・・」
嫌な予感がし、すぐに手紙に目を向けるテウン。
そこには、テウンへのあふれんばかりの想いが綴られていた・・・。

ジョンギュは、テウンとケンカ別れしたことを後悔し、手紙で謝り、ずっと友達だと・・・・   そして・・・・

狂ったように駆け出すテウン。友人たちが必死で制止する。 ジョンギュの名前を叫びながら泣き崩れる(T0T)

ふらふらと道を歩くジョンギュ。 背後から車が・・・

 

そして土曜日、バスに乗ったまま、意気消沈した様子のテウン。なにも見えてない様子。

遊園地の前のバス停で、雨の中傘を差してテウンが来るのを凍えながら待つ少女。
少女の目の前をテウンを乗せたバスは通り過ぎて行った・・・・・