DVDとかみたいときにディスクを探したり、入れ替えたりするのがめんどくさいので、動画ファイルに変換してmediatomb経由でみるのはどうだろうとか思ったけど、いかんせん手元のPCで処理してサーバにおくのはめんどい。というか、ウネウネやってる間は触れないので、やることがなくなる。
ということで、linux上(うちのはDebian GNU/Linux)でそういうことができないかググってみたら、handbrakeというものが見つかった。簡単にいうと、DVDドライブのデバイス、タイトル番号、出力ファイルを指定すると中のものが動画ファイルで取り出せる。チャプター指定もできるし、拡張子でencode形式を自動検出可能。
ということで、debian-multimedia的なところからaptitude install。タイトル用オプションの-t 0(数字のゼロ)を使うことで中のタイトル番号とチャプター番号が調べれるので、ある程度分割するようにバッチファイルを作成して、音楽系DVDをmp4なファイルにしてPS3経由で鑑賞。XMB上で一部「破損したファイル」扱いになるものがあったので、その部分だけ再実行したり。
よく見られているヤーツ:
- ギシャルアクス+2(ペット被物理ダメ-10%)、完成(実は二本目)
- 私見による風水士の立ち回りとか
- ボヤーダ樹のGoVをお試し(微修正)
- 学者の装備をあれこれやってるのが今はとても楽しいのです。
- なんとなくIS04を初期化、再設定(画像ありません)
似てるヤーツ:
- 利用中のmediatomb-transcode (2009/11/10 20:15)
- EUC-JPからUTF-8に変更したりして (2009/10/25 00:33)
- 移行漏れ (2009/07/07 17:26)
- なんとなくmediatomb (2009/06/29 18:53)
- DVDをケータイで (2008/10/16 12:00)