Final Fantasy XI

モモ竜白吟召で「最後の試練！」

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若干出遅れた限界突破、前段の「ある食客のメッセージ」をクリアするために必要な香味石を手に入れたのは金曜の夜。

前日から粘ってた巣では出ないという話を信じ、そのまま「か/踊＋白/魔マトン」でフェ・インに行って一匹コウモリを6匹目ぐらい殴ってたらポロっとでた。このコウモリ、ノンアク・ノンリンクに気づくのが遅すぎた。リンバスLS部でNWに行く前。

ということで、土曜日、「召喚、モンク、獣使いとかで参加希望」とか書いて参加希望を出しておきながらからくりでうろうろ。というか、石取りすら諦めかけのフレを誘ってフェ・インに行って香味石、一応弱体アイテムの材料を取るかと峠で追加の石と骨の化石、涸れ谷で牙の化石と夕方まで周ってみたり。後は自分でまずがんばれ！ということで解散。

あ、正確にはフレ分は揃ったけど、おいらの骨の化石はでてなかったので、念のため準備しておくかと夜は峠でソロ。GoV受けるとなんかノルマをこなさないといけない強迫観念が沸くのであえて受けず、ひたすら北側通路を周回してたら、限界PTの誘いテルがきた。オーダーはモンク。この時点でメリポが16まで成長。我ながらよく殴ってきたな。

急いでジュノに戻ってPTに。構成はモモ竜吟白召。行き先はバルガの舞台。弱体アイテムは4つ。とりあえず強化してBFイン。

事前の作戦として武神の百烈拳がくるといわれる半分前で絶対防御＞こっちも百烈拳、ダメージキャップがあるから多段のWSがいい、いう荒いブリーフィング。

ただ、5割削る前にモ＞モ＞WSで順に死亡。立て直しで弱体アイテム「しっぽ亭の特製漬物」を使ってくれたけど、今度は逃げてるやつをなかなか削れない。弱体切れる＞タゲられてた人がWSで即死。また弱体アイテム＞…という負のループが始まり、なんどかゾンビして7割ぐらい削っただろうところで時間切れ。

魔王印章5個を上納して再戦。早めに絶対防御して押し切ったほうがいいと具申したつもりだったけど、なんかみんなに伝わってなかったようで、突入してその場で歌強化。もう1人のモンクが突っ込んで、案の定5割も削れずバタバタと倒れる。残り時間もアレだったので出直し。

さらに魔王5個で再々戦。こんどは最初から全力ってことで、前衛突っ込んでからの絶対防御。TP貯まって夢想撃ったところでこっちの百烈拳をスタート。よく判らないダメージを貰いつつも絶対防御が切れて数秒のところでなんとか撃破。

いやーーー、これ、失敗して悩んでクリアしたほうがよりうれしいな(失敗なくクリアした経験ないけど)。ということで、レベルキャップ開放だ。誘ってくれてありがとう。きっと誰も見てないけどありがとう。称号が「武神の門出に立つ者」に。

絶対防御してても被ダメがあったことでようやく90%ほどのダメージカット(とフィールティ並みの耐性)という仕様(用語辞典参照)を知ったわけで。終盤タゲ取りっぱなしだったから、そりゃHP減るわな(カウンターやエン被ダメも含む)。

あ、おいらは一応【かまえる】もしてました。結構こっちのカウンターも発生してたような。

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