堀ブナ釣りについての一考察

なんかまったく更新してないのにアクセスがあるっぽい。ということに今日気がついたわけで。まったくプレイしてないから、現在のヴァナ事情はわからないけど、自己満足的な話題でも。知ってる人・気づいている人もいっぱいいるだろうけど、そこは自己満足なのですよ。

堀ブナといえば太公望の釣竿。そもそも最初に太公望の釣竿を手に入れようとしたのは、知り合いが自力獲得したのを見て、その性能がすばらしいということからの興味から。当時獣使いですごしていた(というかそれ以外はよくてサポ止まり)ので、印章関係は貯まる一方。なので、神30BFとかでダマスクインゴットとかを手に入れては競売で換金という金策をしていたわけで。

その頃はまだアクション釣りなんかじゃもちろんなく、カーボンロッドを複数用意しての自力釣りとかしてたけど、やはり竿が折れると心が折れる。折れ対策で自分で直せるように錬金術をあげたりもしたけど、合成失敗でロストもあるわけだし、自力で全部釣るのはかなりきつい。競売はツーラーに張り付かれてまったく買えなかったし。

ということで、バザーだったかな。初代太公望はそのものずばりを購入しました(たぶん300万Gか500万Gぐらい)。手に入れてからは、その性能を活かして釣りライフ三昧。というか、元を取らねばーーーという感じ。糸切れは限りなくなくなった(アクション釣り以前は汽船とかでリュウグウノツカイとか大型魚にあうか、珊瑚のかけらをひっかけなければほぼ確立0)し、折れることもほとんどない(これもリュウグウあたり以上じゃないと折れない)。もうね、釣りまくったさー。釣りスキルは最終的に97に。アクション釣りになるまえにいろんな木工竿直しもやって、木工は75までなんとか確保。

そして釣りスキル上げしながら、買った太公望でフナ(主に堀ブナ)を釣って、自力納品完了に。やっぱり折れない竿はいいね。たぶん、これもアクション釣り前に終わってたと思う。自力のほうは知り合いに売った。長年使ったほうが愛着があったので。そこまで釣った魚で十分以上のリターンがあったし。

って、ここまで書いて、今のアクション釣りって関係ないジャンと思うでしょう。実際ここからが今時の話。

いやね、アクション釣りになってから、アクションになれちゃうと小型魚への釣りスキル依存度ってほとんどない気がするんだよね。前は魚に設定されてるスキル上限(らしきもの)と自分のスキルが離れすぎると釣れなかったんじゃないかと思うぐらい釣れなかった。そもそもヒットする率も低かったし。もちろん細かいところでは釣りスキルは影響がある。特に伝説系を狙うときとかはしっかり装備とか準備するし、狙うもの次第ってことで。堀ブナ程度なら気にならないってことですよ。

だから、堀ブナを狙うなら、場所(エリア)と竿をちゃんと選べば無問題(餌は虫ダンゴ一択)って仮説を立ててみた。実際に時間が結構あった時期があったので、この自論を試してみた。試した条件はこんな感じ。

  • 被験者:タルタル(サイズ忘れ)
  • 釣りスキル:0からスタート
  • 実施エリア:ウィンダス石の区
  • 竿:ハルシオンロッド
  • 餌:もちろん虫ダンゴ
  • 釣り装備:胴ぐらいだったはず

メインキャラがタルタルだったので、他の種族のアクションは違和感があって。竿は検証当初に木工系も試したけど、ヒューム式釣竿だと折れることがあって、ミスラ式釣竿だと小さすぎる場合があるので中止。ハルシオンロッドは小型魚向けで、かつ、にっくき錆びたサブリガをひっかけても折れずに最悪糸切れ止まり(糸切れでも虫ダンゴが1個なくなるだけだから痛くない)。そして、石の区だけど、これは虫ダンゴでヒットする魚が堀ブナとゴールドカープに限定(ウィンダス街中の淡水は全部そうかな)。これでスキルが55まで上がる可能性があるし、ゴールドカープは売るとそこそこ赤字を減らせるので。

これで延々毎日釣ってみた。とはいえ、釣りの疲れがあるため(もちろん中の人の疲れも)、腰を据えてじっくり釣ってもみても大体餌が18Dぐらい消費したところで疲れMAXな感じだったかな。堀ブナはその半分ぐらいの10~12D+ぐらいになる感じだったかな…ブラックソールが7~8Dぐらいの釣果だからそんなもんかな。10000匹釣る間にどれぐらい釣りスキルが上がるのかが気になって、結局完遂したんだけど、ログをさっと見た感じだと釣りスキルは47までは確認できている。

なんか長くなったな。まー、ここで言いたいことは「釣りスキルをあげつつ、太公望の釣竿を狙える道がある」ということです。ずっと同じ獲物ばかり釣ってると飽きるけど。もちろん釣りにあてる時間がなければ意味がないし、虫ダンゴをもてるカバンの空きがなければ意味ないし、余っちゃうと邪魔だしね(都度その場で作ってるとペースが乱れるのです)。FYIってことです。

ここまで読んでくれた方、おつかれさまでした。

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