OO.oの関数備忘録(DATEDIF問題)

いろんな会社からからの業務経歴書の記入の際、先方の指定フォーマットになるわけで、Webで入力するところとか、Excel形式のファイルを使うとか。

普通に使うだけならOO.oで十分だったので、Excelなんて高い製品は持ってない。困ったことに開始月と終了月を入力すると自動で期間を計算してくれる式が入ってるセルを見ると#!NAMEに。DATEDIF関数がないんだよね、OO.oには。もともとロータス1-2-3互換でExcelに追加された関数らしいけど、ないものはない。

仕方ないで、DATEDIF(A:1;C:1;”M”)らしきものはMONTHS(A1;C1;0)に書き換えてたりしてたけど、今回のファイルではDATEDIF(A:1;C:1;”YM”)というのが(正確には#!NAME(A:1;C:1:”YM”)となってるわけだけど)。なんだこの”YM”ってのは?とりあえずググってどうやら期間を年月で処理して月だけ抜き取るものだということがわかった。

んじゃ、MONTHSあたりにその辺の引数があるのかなとさらに調べたけど、どうもないぽい。さらにさらに探して答えがようやく判明。

MONTHS(A1;C1;0) – YEARS(A1:C1:0)*12

これが答えらしい。実際計算させてみるとそのとおり、期間の年月の月だけ表示された。いや、もうね、めんどくさいというか、なんというか。

これでようやく中身がかける(実際は他のからのコピペ)よ。じゃいったん保存っと。

えーーっと、Excel形式で保存するとパスワード保護ができません、とな(意訳)。パスワード付きじゃないと返信するときにいろいろとあるだろうから、パスワード付きで圧縮するかな。

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