Final Fantasy XI

自分メモ：ファストキャストとグリモア詠唱時間短縮

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ファストキャストやグリモア詠唱時間短縮にはリキャスト時間の短縮もあるけど、ここでは気にしない。

用語辞典や学者Wiki的なところを読んでもよくわからなかったけど、つぶやいたらわかりやすい回答があり、その内容を頭に入れたまま読み直すと、つまりこういうことらしい。

魔法の発動キャスト(CT)の計算式

発動CT＝標準詠唱時間 * (1 -（グリモア効果+AF系効果アップ合計)) * (1 – ファストキャスト係数合計)

  • グリモアを使うと対応する魔法は10%短縮(0.10)。
  • スカラーローファー(AF足)、アギュトボード(AF2頭)はそれぞれ5%(0.05)短縮。
  • 学者がLv99のとき、(割れてなければ)サポ赤のファストキャスト特性はランク3(0.15)。

んで、手持ちのファストキャスト効果アップ装備は以下のもの。なんとなくAF2足を打ち直してしまってた。

  • 足：AGローファー+2(0.05)
  • 腰：ウィトフルベルト(0.03)
  • 耳：ロケイシャスピアス(0.02)

あと、買おうかなと思ってるファストキャスト効果アップ装備はこんな感じ。

  • 手：レバルティグローブ(0.02)
  • 背：スイスケープ(0.03)
  • 指：プロリクスリング(0.02)

これらの装備を組合せたときの発動CTはこういうことらしい(小数点以下の扱いはよくわからない)。

グリモア短縮優先

手持ちのみ：75% * (1 – 0.20) * (1 – 0.25) = 45%
それ以外も：75% * (1 – 0.20) * (1 – 0.32) = 40.8%

ファストキャスト優先

手持ちのみ：75% * (1 – 0.15) * (1 – 0.3) = 44.625%
それ以外も：75% * (1 – 0.15) * (1 – 0.37) = 40.1625%

ということで、気持ち、ファストキャスト優先にしたほうが早いようで。あと、鞄の余裕との兼ね合いだけど速く詠唱したいならやっぱり上記装備を買ったほうがいいようで。

なんで発動CTを今気にしてるかというと、学者一人連携での精霊V系MBを確実にするためだったり。

間に合わないことも多々あるので今は疾風迅雷の章を挟んだマクロを作成してる。このような状況だと大抵戦術魔道書は余ってるから疾風迅雷を入れるのはあんまり問題じゃないけど、どうせ入れるなら気炎万丈の章を入れてダメージアップしたいし。

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