(書きなぐり) レベル1から始めるオススメMMOPRG生活(妄想)

新規で始めてる方を見かけて、なんか書きたくなってしまったので。より内容がしっかりしたのは余所にあると思います。

冒険をするにはやはりレベル上げが必要だと思います。

序盤は攻撃力が高く打たれ強いジョブ(戦士・モンク)、回復力があるジョブ(白魔道士)が個人的にはオススメです。レベル18ぐらいに取得クエストが発生するサポートジョブが手に入るまでは、シーフは一旦忘れましょう。なお、精霊魔法という火力がある黒魔道士ですが打たれ弱い(MP切れたら涙目)です。赤魔道士は殴りもケアル(HP回復)もできますが、ポイゾナ(解毒)できないので、これもできれば一旦忘れたほうがいいように思います。とはいえ、好きなジョブを上げたいでしょうから、そこはまあやりたいようにやればいいかと。

で、まずはエミネンスレコードの初級編の導線に従いましょう。フェイス(パーティを組んでくれるNPC)が一人呼べるだけでも各段にかわります。

このフェイスですが、所属国で最初に手に入るジョブ(というかNPC)が違います。サンドリア王国では槍使いのナイト(確か)、バストゥーク共和国では片手剣使いの戦士、ウィンダス連邦では片手棍使いの白魔道士です。つまり前者2名の場合は盾として攻撃を極力受けてもらい戦闘を優位に進めていくことになります。残る白魔道士の場合は自分が攻撃を喰らうのを前提に回復してもらいながら闘う感じでしょうか。

エリア毎の討伐系エミネンスレコード(大体10匹倒す)を受けて戦闘しましょう。お題をクリアするたびに経験値とエミネンスポイント(後述)が得られます。

また、フィールド・オブ・ヴァラー(ダンジョンの場合はグラウンド~)に沿った敵を倒しお題をクリアすると、こちらも追加経験値や(ヴァナ1日に1回)ギルが貰えます。こちらもできるだけ受けておきたいところですが、レベルが上がると闘う敵も変わっていくかと思うので、その度に近くの本で変更する必要があります。

基本的にフェイスは呼び出した際のレベルに従っています。レベルが上がって、リキャスト(再呼び出し)が可能だったら戻して呼び直すのが吉です。魔法を使うフェイスはレベルがあがることで詠唱可能な魔法が増えます。

複数のフェイスを呼び出す場合、マクロを用意すると便利です。なお、最初は最大3人までしか呼べませんが、「ヴァナ・ディールの星唄」を進行していくことで最大5人を呼ぶことができます。

マクロ行に以下のように列挙します(ウェイト秒数はうろ覚えなので、適宜変えてください)。

/ma フェイス名 <wait 10>

全員を帰還させる場合、「/returnfaith all」とチャットラインに打ち込むか、上記と同じく1行マクロを用意するといいです。機能しない場合「/retunf」と打った後タブキーを押してコマンドを補完してください。

街の出口辺りにいるガードにシグネット等をつけてもらうことで、倒した敵がクリスタルを落とすようになります。クリスタルに関してもエミネンスがあるので、ずっとオファーしておくとよいです。開始した国に隣接したエリア付近では、土・風あたりが狙い目、次点は炎・水、サンドリア近郊であれば(多分)レベル10付近で闘うキノコが闇のクリスタルを落とします。

なお、減ったHPやMPはヒーリングすることで徐々に回復できます。毒やディア、バイオといったHPが徐々に削られてる状態ではヒーリングできません。また敵に殴られてもヒーリングは解除されます。ヒーリングとはL3ボタン(左アナログスティックを押し込む等)を使って座った(瞑想?)状態のことです。キーボードではCtrl-hまたはAlt-hになります。立ち上がるのは同じ操作をするか、L3スティックを倒しこめばよいです。

その他、いくつかやっておくこと、知っておくべきことがあった気がしますが思い出せません。

レベル5までは戦闘不能時のペナルティ(取得経験値減)はありませんので、街の外へ出て戦闘をしちゃいましょう。

抜刀して殴り掛かる、敵に魔法をかけることで戦闘開始です。近接武器はオートアタックです。戦闘系スキルは殴る、避ける等で上がっていきます。魔法系スキルは魔法詠唱(が成功)すると上がります。

敵の周りをぐるぐる回れますが、敵は敵対心の一番高いプレイヤー側を必ず向くのでぐるぐるしても躱せません(より強い敵を相手にするようになったらそういったアクション性がでてきます)。とはいえ、敵によっては前方範囲の技(ブレス系攻撃)があったりしますので、フェイス等の盾ジョブと同じところに立つより軸線からずれたり敵の背後に回った方がよいです。また、フェイスが白魔道士等の場合、一緒に喰らえば残念なことになりかねないので、自分の立ち位置で調整してあげましょう。

装備の見直しやシグネットのかけ直しなどのため、ある程度レベルが上がったら街に戻りましょう。
シグネット等は所属国のミッションをクリアし、ランクを上げていくことで効果時間が伸びていきます。

各国のガードは戦闘等で得られた個人戦績を元に、呪符やランクに応じた装備を提供してくれます。専心と呼ばれる経験値ボーナスの指輪はここでもらえます。昔と比べ多くの経験値が貰えるようにはなっていますが、

こうやって貯めたエミネンスポイント(EMIポ、エミポ)は、装備(武器・防具)に交換することが可能です。もちろん自分の装備をアップグレードしていくのもよいですが、交換した装備を店に売り金策の代わりにもできます。ヴァナ・ディールでは店売りの薬品は高く、魔法スクロールは高価です。また一部のクエストをこなすためには場合によっては競売等で購入する必要がでてきます。先立つものがないと不安ですね。

とりあえず、とっかかりとして書いてみましたが、続きは多分まあ書かないだろうなぁ。内容の見直しもあんまりやる気はないかも。

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