リンバスソロ部-テメナス東塔編

本日3つ目のエントリ。

1層目の素材箱を開けれたので記載することに。万全にするためにはアスフロ対策が必要だけど、この間の失敗を糧にその辺りは最後のほうで妄想します。

ということでリンバスソロ部テメナス東塔。狙いはからくり士素材の「パンタンワイヤー」。こちらの記事(「パンタンワイヤーげっと!」)を参考に、寝かし精霊のだるまさんが転んだ作戦でいくのでジョブは「か/学+黒/魔マトン」。

一応簡単なエリア情報を。各層にはそれぞれ火氷風土雷水のエレ4体が、7層目の闇は2体。6層目まではそれぞれのエレからランダム順に素材箱2、回復箱1、延長箱1が必ずでる。素材箱のどっちかはハズレで各属性のアバター(召喚獣)が出現。倒さない限り他の箱は開けれない。ハズレ延長箱以外のどれかを開けると次の層への渦がでて、他の箱は消える。という感じです。

マトンのアタッチメントは白⇔黒どっちも切り替えタイプ。マトンの着弾後2秒誤差ぐらいで寝かしたいのだけど、本体のスリプルのタイミングは慣れによる単なる勘。着弾後2秒な理由はマトン精霊で起きたエレが反撃で精霊弱体を唱えてくることがあるので、これを寝かしで中断させたいため。仮に喰らってもパペトリバブーシュ(またはPTバブーシュ+1)があればリペアーで消せる(しかも回復して出し入れできる)けど、リペアーの使用間隔もあるし封印できればそれにこしたことはないわけです。

机上演習はテメナスへ向かってる間に蓄積済みに。突入前にプロIIシェルIIリレイズをして突入。マトンは突入で消えないらしいけど、チキンなので一旦外でしまってから中でアクティベート。スリプル用に黒のグリモアと黒の補遺をしておきます。

MP持ち相手の「だるまさんが転んだ」と同じです。魔法による反撃があるため、距離も大事ですが、寝かすタイミングが重要ですね(上に書いてるけど)。

ということで長くってしょうがないので折り返し。

火エレは壁に囲まれた下の各広間3にそれぞれ1体ずつ、上の段に1体います。

入ってすぐの透明扉の先に最初の火エレがいるので、氷マニュ1~2を入れてマトンをディプロイ>リトリーブ>距離をちょっと離す>着弾にあわせてスリプル。スリプルのリキャストを待ちつつ氷マニュ1いれておく。コンサーブMPがよほど働かない限り3射目の魔法はアスピルII(またはアスピル)になるので、精霊2射目後寝かしたらディアクティベート>アクティベート。もしバーン等でダメージうけてたらリペアーを忘れずに。

なお、マニューバ操作をする時間が欲しいので、ディアクティベート前のスリプルは今回は疾風迅雷の章は使ってません。スリプルが先に着弾した失敗時のみ次のスリプル用に疾風迅雷は利用してます。

アイスメーカー用に氷マニュを多用したいものの、コンデンサーがないので氷マニュばかりをつかえないため、オーバーロード対策でO.ファイバーをつけて、時々光マニュというのも間に入れてます。光マニュを使うときは、エアロVとウォータVが主戦力になるから、1射目前に光マニュ、2射目前に氷にしてウォータV時に「氷光」になるようにとかしてます。

あと、空いてる時間にアスピルしたり、〆で押せそうならドレインしたりしてます。

ちゃんと計ってないのでアレだけど、1体倒すのに6分ぐらいだったかも。

最初の4体全部倒したときは残り5分きってた気がします(しかもハズレ素材箱であきらめて死亡)。2回目は2体倒してハズレ素材箱をあけたときは、その時点で残り15分ちょいぐらい(アバターをマトンゾンビアタックとかでマラソンして、残り@2mmもないところでアスフロで死亡)。今回あたり素材箱を一発であけたときは3体倒して残り10分ぐらいです(その後氷エレ1体倒して残り3分切ったところで延長箱がでたので開けて、風エレにいったら釣りミスで死亡)。

なお、具体的な数値はないけど、スリプルの完レジは今のところ発生してません(1/2か1/4はありますが、リキャスト時間ぐらいで覚めたけどどっちだろう?)。85だし、弱体スキルも(黒グリでの)上限があがってることや、多少なりともな弱体+INT装備が効いてるのかもしれません。

ということで、3体まででハズレ素材箱だったときでも、がんばってアバターを倒そうという妄想。

こんなこともあろうかとマトンは白⇔黒切り替え向けでセットアップにしてるので、エルメスサンダルで移動速度アップしておいて以下の作業を開始。

  1. 素材箱を開ける前に祈る(アバターがでないに越したことはない)
  2. 白のグリモアにしてもいいかも
  3. 氷マニュ2回ほど入れて開ける>アバター出現
  4. 殴られつつディプロイ>(エアロV詠唱)>リトリーブしつつとにかく周回開始
  5. マトンの精霊着弾>マトンフルボッコで消える
  6. 白ヘッドに切り替え>アクティベート>念のため光マニュ
  7. 坂を利用してディプロイ>(ケアルVI詠唱)>リトリーブ>回復後ディアクティベート
  8. 黒ヘッド切り替え>アクティベート
  9. 坂を利用してディプロイ>(エアロV詠唱)>リトリーブ
  10. マトンの精霊着弾>マトンフルボッコで消える
  11. 手順6に戻る

ヘッドの切り替え等はすべて走りながらやってます。忙しいので1箇所変更だけで済むようにしてます。本体のダメージは一度大きく距離をとってからケアルでもリジェネIIでも。イクシオンクロークや大蛇の喉輪もあると地味にいいかも。坂を利用するのは「三角形の一辺は他の二辺の和より短い」ためですね。

以上、ここまでは実経験になります。@2mm以下までは追い込めて、もう1発入れば勝てたんだろうけど残念すぎる。

アバター処理での最大の問題はアストラルフロウ(火なのでインフェルノ)になるかと。発動前に倒せればなんのことはないし、スタンで止められるならそれに越したことはないけど、そういうことはこの作戦ではできないので、これを100%避けることは無理かもだけど発動されても高低差を利用すれば被害0も考えられます。つまり上の段にいるときに下の段で発動させるとかその逆とか、そういう運がいい距離感ってやつが欲しいのです。ただ、タイミング的にちょっとシビアな気がしてます。

シビアな理由としては、上の段は通路自体が短いから多分上りがけにしかけるとちょうどだろうけど、下の段は坂と坂の間が長いため、マトンをぶつける安全なタイミングがなさげなところ。もしぶつけようと近づいて殴られたら、それがTP変化となりインフェルノ発動のトリガーになる可能性がありそう。結果、距離をとれず直撃。即死しなくてもかなり危ないかな。となると、ぶつけるのに安全な場所が坂を上る前だけという周回上1箇所しかないため、それを意識すると削りのスピードまで落ちるかもしれない。

まあ、やってみないとわからないので、次にこういうシチュエーション(機会とはいわない。沸かないほうがうれしいし)があれば、試してみることにします。

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