Final Fantasy XI

マトンは力尽きた。いや、尽きてない。

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きっと修正されるんだろうけど、ブログアンテナ経由で見に行ったサイトの(少し)過去記事で、明らかに不具合と思われる現象が発生してるようなので、確認してみようかと。

どんなことかというと

アーリマン系NMが使う視線判定範囲即死技である「デスリーグレア」がオートマトンに無効

ということ(正確には即死せず、少しの被ダメのみ)。

記事と同じように醴泉島で検証しようかと思ったけどソロで削りきれないと悔しいこともあり、デルクフの塔のVW「アクヴァン」をチョイス。

どうせフェイスは途中で消えるだろうから、お供は兵/兵マトンのみ。弱体アイテムもあえて無し。ついでをいえば管も無し。

マニューバ操作は火光土の鉄板。マトンとの連携は光と闇を試したけど、光のほうがやっぱり効果的。そりゃ闇に耐性があるよね、アーリマンだし。

戦闘開始からしばらくしてすっかり忘れてた「デス」の詠唱ログがみえて、止める手段がない(なぜかサポ白)から出し直さないとなーと着弾にあわせてマクロ操作をしたら、ログがなんか変。

安全圏に本体を移動させてログを確認したところ、

(マトン)は力尽きた。

とちゃんとログがでてるのに、直後のアクティベートログではマトンいるから使えねーよ的なアレが。

これはもしかしてと、再度デスの詠唱の時にマトンがどうなるか見てたら、やっぱりログでは力尽きてるけど実際にはまったくぴんぴんした状態で盾継続中だし。

つまり、少なくともホワイトキャンサー(兵/兵マトン)ではデス等即死が無効になってるみたい。

で、元々調べようとしてた「デスリーグレア」はそもそも視線を外すと即死効果がなく、その場合はダメージのみという振る舞いで、即死が無効のため、ダメージ(うちのマトンは12ダメ)のみが発生してる模様。

他のヘッド・フレームに切り替えたりしてないので未確認だけど、おそらくはオートマトンがそのような状態になってるんじゃないかな？

昔、ジラント族の「ソウルダウス」がペット全般に効果がなかった件について不具合修正があったのを思い出した。

これはどうみてもパラメータ設定ミスによる不具合だよなぁ。修正されるよなぁ。修正される前にマーリンダスタナを取りにいかねば(ぉぃ)。

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